“偏り過ぎない”大切さ
大地の学校ロータス施設長の今井です。
ロータスにはいわゆる自然派ママ(人工的なものを極力避ける親)さん達が沢山いらっしゃいます。
もちろん僕自身も同じ親の立場として極力化学製品に頼らない子育てを実践し、他の親御さん達にもその素晴らしさをお伝えしています。
- 農薬が使われている米や野菜を食べない
- 添加物や砂糖を取らない
- 病院に行かない、薬を飲まない
- 小麦粉や牛乳を取らない
- 化学繊維を使わない
- デジタル機器を使わない
- レンジ等の強い電磁波の強い家電を使わない
等など…
挙げ出したらキリがないくらい、こだわろうと思えばどこまでもこだわることができます。
ただ、これらのこだわりを「〜すべき」と無理して制限し過ぎると、生きるのがしんどくなります。
本来子育てにこだわりを持つのは素晴らしいことです。
しかし、断言します
偏りが強すぎるお母さんは笑顔が無くなります。
“またうちの子ったらジャンクフードばかり食べて!”
“なんでうちの旦那は理解してくれないの!?”
と知らず知らずのうちに自分のこだわりを周りに押し付けてしまうからです。
何事も極端にやる必要はないんです。
「できるだけ」化学製品に頼らない
「少しずつ」オーガニック食品に切り替える
そしてたまには「まぁいっか!」で許しちゃう
そんなゆる〜いやり方の方が無理せず、笑顔に、みんなが楽しく暮らせると思うんです。
その点ロータスなんてゆるゆるです笑
みんなが笑顔で楽しく過ごせることが一番なので、こだわりは柔軟に、ほどほどにしてます。
ガチ勢(本格派の人達)から怒られちゃうかも
でも、その方がロータスらしく、しっくりくるのでそうしてます♪~(´ε` )
世のお母さんの肩の力が抜けて、楽ぅ〜に生きれることを願っています。
岡崎市竜泉寺町百々13
080-5182-4832(代表:今井)
daichi-no-gakkou@outlook.jp
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