大地の学校ロータス施設長の今井です。
「大地の学校」という名前ですが、一般的な先生がいて、生徒がいて授業があるところではありません。カリキュラムや1日の過ごし方は子ども達が決めます。
じゃあスタッフは何をやってるのか?
今日はそこをご紹介します。
普通の学校であれば、大人は先生であり“教える師”です。ロータスは子どもが主体であり、本人が自分で考えて決める場所なので大人は“アシスタント”です。
料理番組で例えるなら料理人(真ん中にいる人)が子どもです。
スタッフは料理人が気持ち良くスムーズに調理できるよう、斜め後方からサポート(支援)に徹しています。
例えば「今日はれいちゃん(スタッフ)の誕生日だからケーキを作る!」と女の子がケーキ作りに挑戦するときも、余計な口出しはせず少し離れて見守ります。
もちろん時には親身に相談に乗ったり子どもと一緒になって全力で遊んだり日によって様々ですが、基本のスタンスは“アシスタント”です。
大人が手取り足取り教えなくても、子どもは生まれた瞬間から自ら成長する力が備わっています。
僕達の役割はその邪魔をせずに、信じて見守ることです。
お盆明けは子ども達が企画したイベントが盛りだくさんです!暑さに負けず、スタッフ一同全力でサポートしていきたいと思います(^-^)/
大地の学校ロータス
岡崎市竜泉寺町百々13
080-5182-4832(代表:今井)
daichi-no-gakkou@outlook.jp
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